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【2026年版】Copilot Studioアップデートまとめ【毎月更新】

この記事のポイント

  • エージェント構築の自動化を検討中の企業にとって、Copilot Studioは有力な選択肢。2026年のアップデートでComputer UseやWork IQなど実務直結の機能が急速に拡充している
  • Claude Sonnet 4.5とAnthropic Claude系モデルの活用幅が広がり、用途に応じたAIモデル選択がしやすくなった
  • プロンプトビルダーの強化で、コンテンツモデレーションやモデル選択をプロンプト単位で制御できるようになった
  • エージェント評価機能のプレビュー拡充により、テストセットによる品質管理が本格化
  • VS Code拡張のGA化で、開発者向けワークフローが大幅に改善された
坂本 将磨

監修者プロフィール

坂本 将磨

XでフォローフォローするMicrosoftMVP

Microsoft MVP・AIパートナー。LinkX Japan株式会社 代表取締役。東京工業大学大学院にて自然言語処理・金融工学を研究。NHK放送技術研究所でAI・ブロックチェーンの研究開発に従事し、国際学会・ジャーナルでの発表多数。経営情報学会 優秀賞受賞。シンガポールでWeb3企業を創業後、現在は企業向けAI導入・DX推進を支援。

Microsoft Copilot Studioは、ノーコード/ローコードでAIエージェントを構築・運用できるプラットフォームです。2026年もComputer Use、マルチモデル対応、エージェント評価機能など、大幅なアップデートが続いています。
「どんな新機能が出たの?」「自社のエージェント開発に影響ある?」と感じる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、2026年のCopilot Studioアップデートをカテゴリ別・月別に整理し、公式ドキュメントの全項目を日本語で解説します。毎月更新していきますので、ブックマークしてご活用ください。

Copilot Studioアップデートまとめ

Microsoft Copilot Studio(コパイロットスタジオ)は、ノーコード/ローコードでAIエージェントを構築・カスタマイズ・公開できるMicrosoftのプラットフォームです。

Microsoftは「What's new in Copilot Studio」として新機能や改善点を公開していますが、英語かつ機能の背景説明が少ないため、日本語環境のユーザーにとって全体像を把握するのは負担が大きいのが実情です。

そこで本記事では、公式What's newをコアソースとして、Copilot Studio公式ブログPower Platform公式ブログMicrosoft 365 Copilot extensibilityの新着情報も補完的に参照しながら、2026年のアップデートをカテゴリ別・月別に整理して日本語で解説します。各項目には実務でのインパクトや関連ドキュメントへのリンクも添えています。

毎月中旬〜下旬に更新しますので、ブックマークしてご活用ください。


月別アップデートサマリー

Copilot Studioのアップデートは不定期に公開されますが、本記事では月単位でまとめて紹介しています。テーブル内のリンクから該当カテゴリの詳細セクションに直接ジャンプできます。

月別テーブルの件数は、原則としてWhat's new in Copilot Studioに掲載されたコア更新だけを集計しています。一方で、Copilot Studioの活用に直結する周辺の公式情報は「関連アップデート」として本文内で別枠補足しています。

2026年3月

2026年3月 月別サマリー

公式(コア):What's new in Copilot Studio

関連:What's New for Microsoft 365 Copilot Developers

カテゴリ 件数 注目トピック ステータス
ナレッジ・コネクタ 1件 Work IQ連携 Preview

3月のコア更新は1カテゴリ・1件で、Work IQツールのプレビュー公開が中心でした。Microsoft 365のファイル・メール・会議・チャットからリアルタイムのワークインサイトにアクセスできるようになり、エージェントの文脈理解力が大幅に向上する見込みです。

一方で関連アップデートとして、Microsoft 365 Copilot側では自然言語によるエージェント作成や、MCPサーバーベースのアクションでUI widgetsを扱う機能が案内されました。さらにCopilot Studio公式ブログでは、Agent Builderで作成したエージェントをCopilot Studioへコピーして本格運用へ移行する導線や、Azure Resource Graph経由でエージェント在庫を照会する管理機能も紹介されており、周辺の開発・運用体験は継続的に強化されています。

2026年2月

2026年2月 月別サマリー

公式(コア):What's new in Copilot Studio

関連:What's new in Power Platform: February 2026 feature update

カテゴリ 件数 注目トピック ステータス
AIモデル・プロンプト 3件 Claude Sonnet 4.5とAnthropicモデル対応 更新
ナレッジ・コネクタ 1件 チケット系コネクタ改善 更新
Computer Use 1件 Claude Sonnet 4.5モデル追加 Beta

2月のコア更新は全3カテゴリで合計5件でした。プロンプトビルダーの大幅強化が目立ち、Anthropic Claude系モデル対応、プロンプト単位のコンテンツモデレーション設定、インライン編集など、エージェント構築の柔軟性が大きく向上しています。

関連アップデートとしては、Power Platform側でPower Apps MCPとenhanced agent feedのプレビューも公開されており、業務アプリとエージェントを組み合わせる運用面の幅が広がっています。

2026年1月

2026年1月 月別サマリー

公式(コア):What's new in Copilot Studio

関連:Announcing the public preview of the new usage page in the Power Platform admin center

カテゴリ 件数 注目トピック ステータス
分析・評価 3件 エージェント評価の強化 Preview
Computer Use 1件 Computer Use機能拡張 Preview
開発者ツール・連携 1件 VS Code拡張GA GA

1月のコア更新は全3カテゴリで合計5件でした。エージェント評価機能の拡充が中心で、テストセットのCSVテンプレート対応、アクティビティマップによる実行フロー可視化、リアルタイムフィードバック機能が追加され、エージェントの品質管理がより体系的に行えるようになりました。

また関連アップデートとして、Power Platform admin centerではCopilot Studioのエージェント利用状況を一元可視化する新しいUsageページのプレビューも始まっており、管理面の基盤整備も進んでいます。


エージェント構築

エージェント構築カテゴリでは、Copilot Studioでのエージェント作成・編集に直接関わるアップデートを扱います。トピック設計、ツール連携、オーケストレーションなど、エージェントの動作定義に関する機能が対象です。

2026年3月 - 自然言語によるエージェント作成(関連アップデート)

エージェント構築 2026年3月

Microsoft 365 Copilotで自然言語からエージェントを作成

Microsoft 365 CopilotのAgent Builderでは、自然言語で要件を説明するだけでエージェントを作成できるようになりました。エージェント名、目的、基本指示、スタータープロンプトが自動で構成されるため、エージェント設計の初期コストを大きく下げられます。

厳密にはCopilot Studio本体の「What's new」掲載項目ではありませんが、Copilot Studioで本格運用する前段としての試作・要件定義フローに直結するため、関連アップデートとして押さえておく価値があります。

参考:Microsoft 365 Copilot extensibilityの新着情報

Agent Builderで作成したエージェントをCopilot Studioに移行

Microsoft Copilot Studioの2026年3月4日公開ブログでは、Microsoft 365 CopilotのAgent Builderで試作したエージェントを、そのままCopilot Studioへコピーできる機能も案内されました。軽量な試作から始めて、利用が広がった段階でCopilot Studioの高度なライフサイクル管理、分析、ガバナンスに移行できる流れが明確になっています。

個人向けのAgent Builderで価値検証を行い、組織展開や複数チャネル公開が必要になった段階でCopilot Studioへ引き上げる、という導入パターンを取りやすくなった点が実務上のポイントです。

参考:Copy an agent to Copilot Studio2026年3月のCopilot Studio公式ブログ


AIモデル・プロンプト

AIモデル・プロンプトカテゴリでは、Copilot Studioで利用可能なAIモデルの追加・更新と、プロンプトビルダーの機能改善に関するアップデートを扱います。

2026年2月 - Claude Sonnet 4.5とAnthropicモデル対応ほか2件

AIモデル・プロンプト 2026年2月

プロンプト単位のコンテンツモデレーション設定

プロンプトビルダーで、プロンプトごとにコンテンツモデレーションの感度を個別設定できるようになりました。ヘイト/公平性、性的表現、暴力、自傷に関するコンテンツのフィルタリングレベルを、マネージドモデルごとにLow/Highで制御できます。

規制業界や文書処理シナリオでは低感度設定が、一般向けチャットボットでは高感度設定が有効です。用途に応じた柔軟なコンテンツ制御が可能になりました。

参考:プロンプトのモデル設定についての公式ドキュメント

Claude Sonnet 4.5とAnthropic Claude系モデルによるプロンプト最適化

2026年2月の「What's new」ではClaude Opus 4.6およびClaude Sonnet 4.5が案内されました。一方、現行のモデル設定ドキュメントではClaude Opus 4.5とClaude Sonnet 4.5が掲載されており、Anthropic Claude系モデルをプロンプト単位で選べる点が重要です。これにより、推論の深さ、品質、レイテンシ、コストをプロンプトごとに細かく調整しやすくなりました。

高精度が求められる意思決定タスクではOpus系、レスポンス速度を優先する定型応答ではSonnet 4.5系というように使い分けることで、コストとパフォーマンスのバランスを最適化できます。なお、現行ドキュメント上でAnthropic Claude系モデルは experimental 扱いです。

参考:プロンプトのモデル設定についての公式ドキュメント

プロンプト指示・設定のインライン編集

エージェントのツール詳細画面内で、プロンプトの指示やモデル設定を直接編集できるようになりました。モデル選択、入力、ナレッジ、テストが1画面に統合されています。

参考:プロンプト指示のインライン編集についての公式ドキュメント


Computer Use

Computer Useカテゴリでは、デスクトップアプリケーションをAIエージェントが自律操作するComputer-Using Agents(CUA)機能に関するアップデートを扱います。

2026年2月 - Claude Sonnet 4.5モデル追加

Computer Use 2026年2月

Computer Use向けClaude Sonnet 4.5(Beta)対応

Computer Useエージェントのモデルとして、Claude Sonnet 4.5(Beta)が選択可能になりました。複雑なタスクにおける微妙な意思決定の精度が向上し、高度なユースケースでの信頼性と成功率が改善されます。

参考:Computer Useについての公式ドキュメント

2026年1月 - Computer Use機能拡張

Computer Use 2026年1月

Computer Use機能の大幅拡張(プレビュー)

Computer Use機能に、新モデルサポート、組み込み認証情報、セッションリプレイ付き強化監査ログ、Cloud PCプーリングが追加されました。

セッションリプレイにより、エージェントがデスクトップ上で実行した操作の全工程を後から再生・確認でき、トラブルシューティングやコンプライアンス監査が容易になります。Cloud PCプーリングでは、複数のCloud PCインスタンスをプールとして管理し、エージェントのスケーラビリティを確保できます。

セキュリティ、スケーラビリティ、ガバナンスの3軸で強化が入り、エンタープライズ環境でのCUA導入が現実的になりました。

参考:Computer Useの監査ログについての公式ドキュメントCloud PCプーリングについての公式ドキュメント


ナレッジ・コネクタ

ナレッジ・コネクタカテゴリでは、エージェントの知識ソースや外部システム連携に関するアップデートを扱います。SharePoint、Graph Connector、Work IQなど、エージェントが参照するデータソースの拡充が中心です。

2026年3月 - Work IQ連携

ナレッジ・コネクタ 2026年3月

Work IQツール連携(プレビュー)

Microsoft 365 CopilotおよびCopilot StudioのエージェントをWork IQサービスに接続するWork IQツールがプレビュー公開されました。Microsoft 365のファイル、メール、会議、チャットなどからリアルタイムのワークインサイトとコンテキストにアクセスできます。

従来のナレッジソースが静的なドキュメント参照だったのに対し、Work IQはユーザーの業務コンテキスト(誰と何のプロジェクトを進めているか、最近のやり取り等)を動的に取得できる点が大きな差別化要素です。

参考:Work IQツールについての公式ドキュメント

2026年2月 - チケット系コネクタ改善

ナレッジ・コネクタ 2026年2月

ServiceNow・Azure DevOpsコネクタの精度向上

チケットベースのMicrosoft 365 Graphコネクタのエージェント応答が改善されました。ServiceNowのチケットやAzure DevOpsの作業項目をより正確に取得し、明確でアクション可能なサマリーを生成します。

ワークフローの信頼性と導入後の価値実現までの時間が短縮されます。

参考:高度なコネクタについての公式ドキュメント


分析・評価

分析・評価カテゴリでは、エージェントのパフォーマンス分析、テストセットによる品質評価、ROI計測に関するアップデートを扱います。

2026年1月 - エージェント評価の強化

分析・評価 2026年1月

リアルタイムフィードバック機能(プレビュー)

エージェント評価結果に対して、リアルタイムで高評価/低評価のフィードバックを提供できるようになりました。評価の精度を検証し、評価システム自体の信頼性を継続的に改善できます。

参考:エージェント評価結果についての公式ドキュメント

アクティビティマップ(プレビュー)

エージェントの入力、判断、出力のシーケンスをアクティビティマップとして可視化する機能が追加されました。ランタイムでのエージェントの振る舞いを視覚的に確認でき、問題の診断を迅速化します。

エージェントが期待通りに動作しないケースで、どのステップで判断が分岐したかを特定できるため、デバッグ効率が大幅に向上します。

参考:エージェント評価結果についての公式ドキュメント

CSVテンプレートによるテストセット作成(プレビュー)

バリデーション済みのCSVテンプレートを使用してテストセットを作成できるようになりました。フォーマットエラーを削減し、チーム全体で評価データを標準化できます。

参考:テストセット作成についての公式ドキュメント


ガバナンス・管理

ガバナンス・管理カテゴリでは、セキュリティ、コンプライアンス、テナント管理、認証に関するアップデートを扱います。

2026年3月 - Azure Resource Graphでのエージェント棚卸し(関連アップデート)

ガバナンス・管理 2026年3月

Azure Resource GraphでCopilot StudioとAgent Builderの在庫を照会

2026年3月4日のCopilot Studio公式ブログでは、公開済みのCopilot StudioエージェントとAgent Builderエージェントをまとめたインベントリを、Azure Resource Graphから照会できるようになったことも紹介されました。Azure portal、CLI、PowerShell、REST APIからエージェント資産を横断的に確認できるため、テナント全体の棚卸しや統制に役立ちます。

エージェント数が増えてくると「誰が何を公開しているか」を追うだけでも負担になりますが、この仕組みがあるとドラフト・公開済みの両方を含めた管理基盤を作りやすくなります。

参考:2026年3月のCopilot Studio公式ブログ

2026年2月 - GCCHでのAgent Builder提供(関連アップデート)

ガバナンス・管理 2026年2月

Government Community Cloud HighでAgent Builderが利用可能に

Microsoft 365 Copilot extensibilityでは、Agent BuilderがGovernment Community Cloud High(GCCH)環境で利用可能になりました。公共・防衛・規制産業など、政府系クラウド要件がある組織でもエージェント作成機能を使いやすくなっています。

Copilot Studio本体のコア件数には含めていませんが、ガバナンス要件の厳しい環境で導入を検討している組織にとっては重要な前進です。

参考:Microsoft 365 Copilot extensibilityの新着情報

2026年1月 - 利用状況ページのプレビュー公開(関連アップデート)

ガバナンス・管理 2026年1月

Power Platform admin centerでCopilot Studioの利用状況を可視化

Power Platform admin centerに新しいUsageページがプレビュー公開され、Power Apps、Power Automate、Copilot Studioの利用状況を横断的に確認できるようになりました。Copilot Studioについては、エージェントセッション数や高利用エージェントを一覧でき、導入後の利用実態を把握しやすくなっています。

エージェントを作るだけでなく、どの部門で利用が伸びているか、どのエージェントが定着しているかを管理者が把握できる点で、運用フェーズの成熟に直結する更新です。

参考:PPAC Usageページの公式ブログ


開発者ツール・連携

開発者ツール・連携カテゴリでは、VS Code拡張、SDK、MCP統合、チャネル連携など、開発者向けワークフローの改善に関するアップデートを扱います。

2026年3月 - Interactive UI widgets対応(関連アップデート)

開発者ツール・連携 2026年3月

Declarative agentsでinteractive UI widgetsを利用可能に

Microsoft 365 Copilot extensibilityでは、MCPサーバーベースのアクションを拡張して、interactive UI widgetsをdeclarative agentsに組み込めるようになりました。ウィジェットはMicrosoft 365 Copilot内でインライン表示またはフルスクリーン表示でき、テキスト応答だけでは扱いづらい承認・入力・選択系の体験を実装しやすくなります。

Copilot Studio本体の更新一覧には載っていませんが、MCPベースのエージェント拡張という意味では、開発者向けワークフローの延長線上にある重要なアップデートです。

参考:Microsoft 365 Copilot extensibilityの新着情報

2026年2月 - Power Apps MCPとenhanced agent feed(関連アップデート)

開発者ツール・連携 2026年2月

Power Apps内で人間とエージェントが協調するMCP基盤がプレビュー化

Power Apps MCP Serverとenhanced agent feedがパブリックプレビューとなり、エージェントをPower Apps内の業務フローに組み込みやすくなりました。エージェントは非構造データからDataverseレコードを生成しつつ、人間によるレビューや承認をagent feed上で受けられるようになります。

従来のactivity-based agent feedはこの仕組みに置き換えられていく位置づけで、MCPベースで人間の監督を組み込む運用が今後の標準形になっていくと見ておくべきです。

参考:Power Apps MCP Serverの公式ドキュメントモデル駆動型アプリへのエージェント追加方法

2026年1月 - VS Code拡張GA

開発者ツール・連携 2026年1月

VS Code拡張の一般提供(GA)

Microsoft Copilot StudioのVS Code拡張が正式リリースとなりました。VS Code内でエージェントの構築、編集、管理が可能になり、高度で柔軟な開発者ワークフローをサポートします。

GUIベースのCopilot Studio Webエディタと比較して、コードベースのカスタマイズ、Git統合、チーム開発でのバージョン管理が容易になります。プロの開発者がエージェント開発に本格参入するための重要な基盤です。

参考:VS Code拡張についての公式ドキュメント


Copilot Studioの最新機能を、全社のAgent運用に展開するなら

Copilot Studioは毎月のように新機能が追加され、AIエージェント構築の可能性は広がり続けています。しかし、部署ごとにAgentを個別に作るだけでは、管理・運用・ガバナンスが追いつかなくなるリスクがあります。

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    Copilot Studioのローコード開発で作ったAgentを、認証・ログ・承認フロー・Teams連携の共通基盤に載せるだけで本番運用が可能に。業務ロジックだけに集中できます。

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    Teams・Excel・Outlookなど既存ツールの延長でAIエージェントが動作。新しいツールの学習コストはゼロです。

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    AIの学習対象から完全除外。Azure Managed Applicationsとして自社テナント内で動作が完了する設計です。



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Copilot Studioの継続的なアップデートは、AIエージェント構築の可能性を広げ続けています。AI Agent Hubでは、Copilot Studioで構築したAgentを含めた全社一元管理を実現します。

まとめ

本記事では、Microsoft Copilot Studioの2026年アップデートをカテゴリ別・月別に全項目解説しています。

1月〜3月の主要アップデートは以下のとおりです。

  • Computer Useの本格拡張
    Cloud PCプーリング、セッションリプレイ監査、Claude Sonnet 4.5対応など、エンタープライズ環境でのデスクトップ自動化が現実的なレベルに到達しています

  • マルチモデル対応の加速
    Claude Sonnet 4.5を含むAnthropic Claude系モデルをプロンプト単位で選びやすくなり、タスクの性質に応じたモデル選択が柔軟に行えるようになりました

  • エージェント評価の体系化
    テストセット、アクティビティマップ、リアルタイムフィードバックの組み合わせにより、エージェントの品質を定量的に管理できる基盤が整いつつあります

本記事は毎月更新しています。最新のCopilot Studio動向をキャッチアップしたい方は、ブックマークしてご活用ください。

監修者
坂本 将磨

坂本 将磨

Microsoft MVP・AIパートナー。LinkX Japan株式会社 代表取締役。東京工業大学大学院にて自然言語処理・金融工学を研究。NHK放送技術研究所でAI・ブロックチェーンの研究開発に従事し、国際学会・ジャーナルでの発表多数。経営情報学会 優秀賞受賞。シンガポールでWeb3企業を創業後、現在は企業向けAI導入・DX推進を支援。

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