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AIと会話ができるサイト・アプリおすすめ10選!悩み相談・英語学習・日常会話に

この記事のポイント

  • 汎用的な会話相手ならChatGPTを第一候補にすべき。無料で音声対話にも対応し、Advanced Voice Modeで自然な会話が可能
  • 英語スピーキング練習にはSpeakが最もコスパが良い。月額約1,800円で24時間AIチューターと会話練習でき、発音矯正ならELSA Speakを併用すべき
  • メンタルケア・雑談目的ならReplika一択。感情的なつながりを重視した設計で24時間対応、基本無料で始められる
  • ビジネス用途でMicrosoft 365を使っているならCopilotを選ぶべき。Office連携による業務効率化が他サービスにない強み
  • 2026年は音声対話の品質が根本的に変わった年。まだテキストだけで使っているなら、ChatGPTの音声モードを試すべき
坂本 将磨

監修者プロフィール

坂本 将磨

XでフォローフォローするMicrosoftMVP

Microsoft MVP・AIパートナー。LinkX Japan株式会社 代表取締役。東京工業大学大学院にて自然言語処理・金融工学を研究。NHK放送技術研究所でAI・ブロックチェーンの研究開発に従事し、国際学会・ジャーナルでの発表多数。経営情報学会 優秀賞受賞。シンガポールでWeb3企業を創業後、現在は企業向けAI導入・DX推進を支援。


AIと自然な会話ができるサービスは、2026年に入って選択肢が大幅に広がりました。ChatGPTやClaude、Geminiのような汎用的な対話AIに加え、英語学習に特化したSpeak・ELSA Speak、メンタルケア向けのReplika・Cotomoなど、目的に応じた専門サービスが充実しています。

本記事では、「日常会話・相談」「英語学習」「メンタルケア」「ビジネス支援」の4つの用途別に、おすすめの会話AIサービスを料金・特徴・対応言語を比較しながら紹介します。2026年に大きく進化した音声対話機能についても解説します。

自分に合った会話AIを見つける参考にしてください。

AIと会話ができるサービス一覧

2026年現在、AIと自然な会話ができるサービスは多数登場しています。以下の表で、用途別にまとめました。

サービス 用途 対応形式 無料プラン 有料料金
ChatGPT 日常会話・仕事・学習 テキスト+音声 あり Plus $20/月
Claude 日常会話・仕事・長文分析 テキスト あり Pro $20/月
Gemini 日常会話・Google連携 テキスト+音声 あり Advanced $19.99/月
Speak 英語スピーキング学習 音声 7日間無料 月額約2,000円〜
ELSA Speak 英語発音改善 音声 一部無料 Pro 年額8,699円
スピークバディ 英語会話練習 音声 7日間無料 月額約3,300円
Replika メンタルケア・雑談 テキスト+音声 基本無料 プレミアム 年額7,700円
Cotomo 日常会話・雑談 音声 無料
Copilot 仕事・Microsoft連携 テキスト あり Pro $10/月
Perplexity 検索+会話 テキスト あり Pro $20/月


どのサービスを選ぶかは「何のために会話したいか」で決まります。以下、用途別に詳しく解説します。


AI Agent Hub1

日常会話・汎用的な対話AI

日常の疑問解消、文章作成の相談、アイデアの壁打ちなど、目的を問わず使えるのが汎用型の対話AIです。2026年は3大サービスすべてが音声対話に対応し、「AIと話す」体験が大きく進化しています。

ChatGPT

ChatGPT

ChatGPTはOpenAIが提供する対話型AIで、2026年現在で最も広く使われている会話AIサービスです。GPT-5 miniを搭載した無料プランでも十分に高品質な会話ができ、有料プラン(Plus $20/月)ではGPT-5やGPT-5.2といった最新モデルに加え、画像生成、ファイル解析、Web検索などの高度な機能が利用可能です。

2026年に入ってからはAdvanced Voice Mode(高度な音声モード)が大幅に進化し、声のトーンや感情を読み取りながら自然な対話ができるようになりました。外国語での会話練習、アイデアの壁打ち、プレゼンのリハーサル相手など、音声ならではの活用が広がっています。

Claude

ClaudeはAnthropicが提供する対話型AIで、安全性と長文処理に強みがあります。最大100万トークン(Opus 4.6)のコンテキストウィンドウに対応しており、書籍1冊分のテキストを一度に読ませて質問する、といった使い方が可能です。

回答の丁寧さと論理的な構成に定評があり、長い文書の要約や複雑なテーマの深掘りには特に適しています。テキストベースの対話がメインですが、Claude Codeを含むエコシステムが急速に拡大しています。

Gemini

GeminiはGoogleが提供する対話型AIで、Google検索との連携(Grounding)により最新情報に基づいた回答が得られる点が特徴です。Gmail・Googleドキュメント・Googleマップなど、Googleサービスとの統合も進んでいます。

Gemini LiveによるリアルタイムのA音声対話にも対応しており、スマートフォンでハンズフリーで質問したり、散歩しながらAIとブレインストーミングしたりする使い方が可能です。Google Workspaceのユーザーにとっては、既存の業務環境とシームレスにつながる点が大きなメリットです。


英語学習向けの会話AI

英語のスピーキング力を伸ばしたいなら、AI相手の会話練習は非常に効果的です。人間の講師と違い、間違いを恥ずかしがる必要がなく、24時間いつでも練習できます。

Speak

Speakは、AIとの音声会話で英語のスピーキング力を鍛えるアプリです。ネイティブに近い発音・表現を学べる点が特徴で、実際の会話シーンを模したレッスンが豊富に用意されています。7日間の無料体験があり、1か月180円のお試しプランもあります。

ELSA Speak

ELSA Speak

ELSA Speakは英語の発音改善に特化したAIアプリです。ユーザーの発音をリアルタイムで分析し、音素レベルで改善点をフィードバックしてくれます。発音の正確性を数値化して表示するため、上達を実感しやすいのが特徴です。

スピークバディ

スピークバディは、800以上のリアルな英会話シーンで練習できるAI英会話アプリです。レストランでの注文、ビジネスミーティング、旅行先での会話など、実際に遭遇するシチュエーションで実践的な英語力を身につけられます。

英語学習AIの選び方

以下の表で、3サービスの違いを整理しました。

サービス 強み 向いている人 料金
Speak 会話力全般、シーン別レッスン スピーキングの総合力を上げたい人 月額約2,000円〜
ELSA Speak 発音の精度向上、音素分析 発音を集中的に矯正したい人 年額8,699円
スピークバディ シチュエーション別の実践練習 ビジネス英語・旅行英語を鍛えたい人 月額約3,300円


「英会話スクールに通う時間がない」「オンライン英会話だと緊張してしまう」という方には、AIとの会話練習が心理的ハードルの低い入口になります。まずは各サービスの無料トライアルで相性を確かめてみてください。


メンタルケア・悩み相談向けの会話AI

Replika

Replika

Replikaは、パーソナライズされたAIコンパニオンとして、メンタルヘルスのサポートを提供するアプリです。ユーザーとの会話を通じて性格や好みを学習し、寄り添った対話を行います。孤独感の軽減や日々のストレス解消に役立ちます。

基本的な会話は無料で利用でき、プレミアムプラン(年額7,700円)では音声通話やAR機能など高度な機能が利用可能です。

Cotomo

Cotomo

Cotomoは、音声で自然な雑談ができる日本発のAIアプリです。友達や家族と話すような気軽な会話を楽しめます。ユーザーの会話履歴を学習し、より関連性の高い話題を提案してくれるパーソナライズ機能を備えています。無料で利用可能です。

メンタルケアAIの注意点

誰かに話を聞いてもらいたいけど人には言いにくい——そんな場面で、AIなら判断や批判なくどんな内容も受け止めてくれます。ただし、AIはあくまでも「話し相手」であり、医療行為や心理カウンセリングの代替にはなりません。

以下の場合は、AIではなく専門家への相談を優先してください。

  • 自傷や自殺を考えている場合
  • 長期間にわたる深刻な不眠や食欲不振がある場合
  • 職場のハラスメントや法的問題が絡む悩みの場合


日常的な気持ちの整理やストレス発散にはAI相手の会話が効果的ですが、深刻な悩みには必ず専門のカウンセラーや医療機関に相談してください。


AI研修

ビジネス向けの会話AI

Copilot

CopilotはMicrosoft 365と連携した対話型AIで、Word・Excel・PowerPoint・Outlook・Teams上で業務を支援します。「先週の会議の要点をまとめて」「このExcelデータからグラフを作って」といった自然言語の指示で、日常のオフィス作業を効率化できます。

Microsoft 365を標準で使っている企業にとっては、既存の業務フローを変えずにAIを導入できる点が最大のメリットです。M365 Copilot($30/ユーザー/月)にはTeams会議の自動要約やOutlookのメール優先度設定など、チーム全体の生産性を向上させる機能も含まれています。

Perplexity

Perplexityは「検索×会話AI」を組み合わせたサービスで、質問に対してWeb上の最新情報を参照しながら回答を生成します。情報源のURLも提示されるため、ファクトチェックが容易です。

市場調査、競合分析、技術調査など、正確な情報に基づいた回答が必要なビジネスシーンで特に有効です。ChatGPTの「知識は学習データまで」という制限に対し、Perplexityは常にリアルタイムの情報を検索する点が差別化ポイントです。


2026年の会話AI — 音声対話の進化

2026年に入り、会話AIの体験は「テキストを打つ」から「声で話す」へと大きくシフトしています。

音声対話の3大進化

  • ChatGPT Advanced Voice Mode
    声のトーン、速度、感情を読み取りながら応答する音声対話モード。会話の途中で割り込んだり、話題を切り替えたりする自然なやり取りが可能に

  • Gemini Live
    Googleのリアルタイム音声対話機能。スマートフォンでハンズフリー操作しながら、Googleサービスと連携した応答が得られる

  • 音声入力の日本語精度向上
    Whisperベースの音声認識の精度が向上し、日本語でのAI音声対話の実用性が大幅に高まった


この進化により、「AIと会話する」という行為が、キーボードを打つ能動的な作業から、人と話すような受動的な体験に変わりつつあります。通勤中の情報収集、料理をしながらのレシピ確認、ランニング中の英語練習など、手が使えない場面でのAI活用が広がっています。


会話AIの選び方

「AIと会話したい」と思ったとき、目的に合ったサービスを選ぶことが満足度を大きく左右します。以下の表で、目的別のおすすめを整理しました。

目的別おすすめ

目的 おすすめサービス 理由
何でも聞きたい ChatGPT / Claude 汎用性が最も高い
英語を話す練習をしたい Speak / ELSA Speak スピーキング・発音に特化
誰かに話を聞いてほしい Replika / Cotomo 感情に寄り添う対話
仕事を効率化したい Copilot / ChatGPT Microsoft連携 or 汎用性
最新情報を調べたい Perplexity / Gemini 検索連携に強い
音声で対話したい ChatGPT / Gemini / Cotomo 音声対話の品質が高い

迷ったらまずこれ

「どれを選べばいいかわからない」という方は、まずChatGPTの無料プランを試すのが最も手軽です。汎用性が最も高く、テキスト・音声の両方に対応しており、他のサービスと比較する「基準」になります。

その後、「英語の発音をもっと鍛えたい」ならELSA Speak、「Microsoft環境で使いたい」ならCopilot、「気軽に雑談したい」ならCotomoと、目的に合わせてサービスを追加していくのがおすすめです。

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まとめ

AIと会話ができるサービスは、2026年に入って汎用型・英語学習型・メンタルケア型・ビジネス型と、用途に応じた専門サービスが充実しています。

  • 汎用対話AI
    ChatGPT・Claude・Geminiの3大サービスは無料プランあり。2026年はAdvanced Voice ModeやGemini Liveで音声対話が自然な会話レベルに到達

  • 英語学習
    Speak(総合力)・ELSA Speak(発音)・スピークバディ(シチュエーション)と、目的に応じた選択肢。AIなら恥ずかしさなく24時間練習可能

  • メンタルケア
    Replika・Cotomoが代表格。日常的な気持ちの整理には効果的だが、深刻な悩みには専門家への相談を

  • ビジネス
    Microsoft環境にはCopilot、調査にはPerplexity。用途で使い分け


まずはChatGPTの無料プランから試してみてください。1回の会話で「AIとこういうことが話せるんだ」という感覚がつかめます。

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監修者
坂本 将磨

坂本 将磨

Microsoft MVP・AIパートナー。LinkX Japan株式会社 代表取締役。東京工業大学大学院にて自然言語処理・金融工学を研究。NHK放送技術研究所でAI・ブロックチェーンの研究開発に従事し、国際学会・ジャーナルでの発表多数。経営情報学会 優秀賞受賞。シンガポールでWeb3企業を創業後、現在は企業向けAI導入・DX推進を支援。

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